花一切

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今回の鴻臚句会兼題は「花一切」と「鞦韆」であった。
まず花一切だが、花とはもちろん桜のことで、つまり桜に関する季題なら何でもよいということになる。
花の季題を探って詠むわけであるが、その季題の選択が難しい。
と言うのも花に関する季題は本命の花、桜に加え、花見、花曇、花見、夜桜、残花と数えきれない。
ただし、里の桜が終ったゴールデンウィークの頃、山奥などでたまに見かけることのある桜を余花と言うが、これは夏の季題なのでここでは外すべきであろう。
兼題が花と言うことで、句会の後はみんなで舞鶴公園に夜桜見物に出かけ、ご馳走とビールをいただきながら、ライトアップされた夜桜を存分に堪能した。
ということで今回詠んだ花の句の中から今日の一句をご紹介しよう。

  日本の駅また駅の桜かな  英世

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