思い出の旅「新緑の青森」

私のブログに、時々思い出の地や思い出の旅を紹介すると宣言しておきながら、しばらく遠のいていた。今日はその思い出の旅の話である。
新緑の時期になると東北青森の旅を思い出す。
東京に住んでいた頃、仙台市に住む友人から青森の旅に誘われた。
青森空港で出迎えを受け一路「三内丸山遺跡」へ向かった。歴史好きの私には縄文遺跡の貴重な出土品や復元された集落の様子に心は縄文人そのものであった。
青森市内の民謡酒場で本場の津軽三味線を聞き、翌日は雪中行軍で有名な八甲田山から酸ヶ湯温泉を抜け、十和田湖更には奥入瀬渓谷へと向かった。
八甲田山では高倉健の映画のシーンを思い浮かべ、十和田湖では神秘的な湖の美しさにしばし時を忘れて見入っていた。
圧巻は奥入瀬渓谷であった。本来は秋の紅葉が売りであるが、友人の説明ではこの奥入瀬の新緑はそれに勝るとも劣らない景観だということであった。
太陽の光りにキラキラと輝く新緑に目を瞬かせながら、渓流の心地よい調べに沿ってゆっくりと歩いた渓谷の素晴らしさは今でも忘れることができない。
最後は秋田県に入り、名物の「いぶりがっこ」と秋田の銘酒をいただいたことは言うまでもない。

  奥入瀬の新緑に身を包まれて  英世

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