早春の花ごよみ「臥龍梅」

昨日は先日入り損なった温泉に行き、のんびりとくつろぐことができた。
さて、二月と言えば梅の季節でこれまでもいろんな梅の話をしてきたが、今回は臥龍梅である。
臥龍(がりょう・がりゅう)と言えばすぐ思いつくのが、三国志の英雄諸葛孔明である。劉備玄徳に仕える前の稀代の軍師孔明をして野に隠れた天才ということで、龍が野に伏すという意味の臥龍と呼ばれたのである。
臥龍梅もその横にくねくねと長く這う姿から、あたかも龍が野に伏している梅として臥龍梅と呼ばれれるようになった。
私が見た臥龍梅で一番印象に残っているのは大分県の吉野の臥龍梅で、臼杵市に通じる国道沿いにある八幡社の梅林の中にこの臥龍梅の古木はある。
植える時に土中で左に曲げたため本芽も左にばかり伸びて臥龍梅になったと伝えられが、真偽のほどはわからない。
昭和40年代に大分に勤務していたころ、仕事で通るたびに立ち寄ったり、家族で見に行ったりと楽しい思い出が多い。

 野に伏すも香り豊かに梅の花  英世

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コメント

Re: 臥龍梅

おはようございます。
今までストレッチ体操で、まだ息を弾ませています。
臥龍梅は大牟田にもありますので、一度ご覧になってください。
有名な作家が小学校までだったとは知りませんでした。
そういえば私も大学に行かなかったおかげで、良い会社に入ることができたのだと思っています。

臥龍梅

大津様、雪騒動の太宰府でした。庭に30センチの積雪。
臥龍松は見たことがありますが、梅はまだ見たことがありません。
『三国志』面白いですね。
若い頃吉川英治の【宮本武蔵】【新・平家】や三国志にハマったものでした。
 吉川英治も池波正太郎も確か小学校だけしか出ていない、それでいてあれだけの作品が書ける作家に。ヒトは学校だけじゃないと
しみじみ感心してしまった覚えがあります。

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