一句の風景

春寒やふと火の元の気になりぬ

春と言えどもこの時期はまだまだ冬の延長である。
ある日その春寒の中に外出することになり、時間も迫っていたので急いで家を飛び出した。急ぎ足の途中にふとストーブを消しただろうかと気になった。誰でも経験があると思うが、火事でも起こしたらと気になりだしたらもうどうしようもない。
運悪く家内も留守で電話もできない。私はやむを得ず家に引き返した。
このような場合ほとんど火は消しているのだが、気になって仕方がなかったその心境を句に詠んだものである。
2013年(平成25年)2月「季題:春寒(春)」

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