昭和は耀いていた

先日何気なしにテレビを付けたら、聞きなれた武田鉄矢の声が聞こえてきた。タイトルは「昭和は耀いていた」である。
武田鉄矢が昭和の時代に活躍した「ひと」「もの」「できごと」をピックアップして紹介するエンターテナー番組である。
この日は昭和の大作曲家遠藤実を特集した番組で、ゲストはなんと「こまどり姉妹」であった。
何故このこまどり姉妹のことをお話しするかと言えば、実は単身赴任の東京時代に妹の並木葉子の経営する湯島のクラブによく飲みに行っていたからである。
その店では当時不遇に泣いていた妹の葉子が、歌を披露しながら自ら客を接待していた。
何時しかカラオケタイムになり、私は恐れ多くも本物の歌手の前で「無法松」を歌った。ところが、彼女から「この店で無法松をこんなにうまく歌った人はいない」とおだてられ、すっかり有頂天になった思い出がある。
それ以来私の十八番は「無法松」になり、友人の中には私のこの歌を聞かなければカラオケに来た意味がないとまで言ってくれるようになったほどである。
自慢話で申し訳ないが、平成バブル時代の懐かしい思い出である。

 立春や歌は十八番の無法松  英世

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