一句の風景

癒えし眼に春の光の眩しかり

40代の後半に老眼になり、その後、目には何かと不自由を感じてきた。その目がとみに不自由になり何本か老眼鏡を買い替えてみたがらちが明かない。
やむを得ず眼科を訪ねたところ、白内障を患っていることのことであった。
簡単ですよと言う医師の言を信じて両眼一緒に手術することにしたが、場所が場所だけで不安で仕方がなかった。
いざ手術を受けると、メスで引き裂かれた目の前を真っ赤な血が走ったときには生きた心地がしなかった。
手術は無事成功して数日後眼帯をとって目の前が明るくなった時は、まさに生き返った思いで春の光がことのほか眩しかった。
2013年(平成25年)2月「季題:春光(春)」
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コメント

Re: 白内障の手術、

おはようございます。
白内障の手術、最初はおっかなびっくりでしたが、やって本当に良かったと思っています。
お陰で今は遠くのものまでよく見えますし、美しいものは美しいと感じるようになりました。

白内障の手術、

大津様も白内障の手術をなさったのですね。
私も数年前、両目一緒に手術しました。文庫本の
小さな文字が読めなくなっていたので。
術後の世界の明るくなったこと!小さな文字も
難なく読めますし、こんなにも違うものかと
感動しました。文字が、本が読めなくなることは
私にとって脅威ですから。

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