福岡空港吟行

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今回のたんたん句会吟行は福岡空港であった。
この句会は寺社や名所旧跡にこだわらず、街中を歩いたりこの日のように空港を訪ねたりと、少し変わったことをする吟行句会である。
実は先日こしらえた顔の傷が癒えず欠席することも考えたが、「ままよ、男子たるもの顔の傷は勲章だ。傷が目印になり却って顔を取り違えられることもあるまい」と覚悟を決めて参加した。
現役の頃は毎週のように行っていた空港も何年か振りに行ってみるとその変貌ぶりに驚いた。
まず、東南アジアをはじめ外国人の顔がやたらに多い。大宰府などで観光客が増えたことは実感していたが、これほどとは思はなかった。
また、三月は例年転勤や進学の見送り客などでごった返すのだが、昨今は社員やクラスメイトの万歳の中での見送りの習慣もなくなったのだろういたって静かだった。
ただ嬌声を発していたのは若い女性の集団で、おそらく卒業旅行か何かで浮き浮きしていたのかもしれない。
そのような中で詠んだ今日の一句をご紹介しよう。

 嬌声の一行卒業旅行かな  英世

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