三度笠

昨日、二階のベランダに雨風と共に花びらが降り込んで来て、今年の桜の季節が終わった。
さて話は変わるが、ずいぶん昔の話だが新聞記事に三度笠の由来が書いてあった。木枯紋次郎が被るあの三度笠である。
三度笠はもともと東海道を走る飛脚が被っていたもので、江戸と大坂の間を月に三度往復することからその名が付いたらしい。
芭蕉は旅の笠を自分の住いに例えたが、飛脚のそれは商売道具と言ったところだろうか。
時代は進んで、新幹線は東京大阪間を飛行機並みの2時間25分で結び、さらに早いリニアも計画されている。
ところがそれより速いのが、電話でありそして今やネットの時代である。
自分の考えや主張を瞬時のうちに地球の裏側までも伝達できるようになり、発信者の顔が分からない上に不特定多数が見ることから、犯罪に利用されることもしばしばある。
事実、私の携帯にも怪しげなメールが度々送られてくる。
このネットが開発されていなかったら、もっとゆっくりした社会が続き地球や人類の終焉も延びるかもしれない、と思いながら私も毎日ブログで発信し続けている。

 春風に乗って飛び来る飛脚便  英世

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