もし江戸時代に生きていたら

夕べの熊本の地震には驚いた。娘婿が熊本に単身赴任しているので心配したが、偶然この日は福岡に帰ってきていて無事が確認された。それにしても今日からの後始末が大変だろう。
さて、病院の待合室である週刊誌の「もし江戸時代に生きていたら」というコラムを読んだ。
実は私も常々現代の自分の経験や知識のままで、もし江戸時代に生きていたならどんな人間になっていただろうかと想像することがある。
天才学者か大政治家、大金持ちかといろいろ想像してみたが、結果はいずれもみじめなものであった。
まず社会の仕組みが違う。自分が庶民として生まれていたら、おそらく世間にその存在すら認められないだろう。
時代背景も違う。吉幾三ではないが、テレビもねえラジオもねえどころか電気すらない時代である。
遠い外国の話や宇宙の話に耳を傾ける人もなく、民主主義だ、総選挙だと言ったら反体制派だとされるだろう。もしかしたら異国語をしゃべる伴天連として召し取られてしまうかもしれない
持ち合わせるすべての知識は活用の場や方法を間違うと、宝の持ち腐れになるどころかへたをすれば奇人変人扱いされてしまうだろう。

 夢に見る江戸の夜明やうららけし  英世

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