一句の風景

香り聞きああ蚕豆と言ふ子かな

子供たちが家族連れで遊びに来た時に家内が蚕豆を塩ゆでしてくれた。
蚕豆大好きの長男はビールを傾けながら、ああ蚕豆かと懐かしそうに匂いを確認し美味しそうに口に運んでいた。
一緒に来た孫たちも蚕豆の形を不思議そうに見つめながら、父の真似をして匂いを嗅ぎながら、これもまた美味しいと言いながら次々と口にしていた。
蚕豆の香りが部屋中に広がり家族団欒をより以上盛り上げてくれた。
その家族団欒を詠んだ句である
2013年(平成25年)4月「季題:蚕豆(春)」

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