混ぜご飯

昨日、家内が夕ご飯は炊いているので一人で食べてと言い残して出かけた。
どんな用事かも詳しくは聴かなかったが、このようなことには慣れているので何とも思わない。なにしろ10年間の東京単身赴任生活で鍛えられているから。
一杯飲んでさあ食べようと炊飯器を開けると、何と久しぶりの大好きなピースご飯であった。俳句でいうところの豆飯(春)である。
ピースご飯が特別珍しい訳ではないが、このご飯が出るとどうしても大家族の子供の頃を思い出してしまう。
家は農家で米はふんだんにあるわけだから、毎日銀シャリでよさそうなものだが、来る日も来る日も麦飯であった。私の家だけではなく世の中がそういう時代であった。
たまに五目ご飯(家では混ぜご飯と言っていた)やピースご飯、蚕豆ご飯などが出ると、「やった、混ぜご飯だ、ピースご飯だ」と嬉しくなって何杯もお代わりした記憶がある。
混ぜご飯は今でも私の大好きなご飯の一つである。

 豆飯や末の弟も還暦に  英世

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