紫蘭

今月の俳句の会鴻臚の兼題は「紫蘭」と「蛞蝓(なめくじ)」であった。
まず紫蘭であるが、さてどこで観察しようかと植物園を訪ねたところ、その紫蘭は水辺の花のグループとして栽培されていた。
植物園の園芸相談員に紫蘭のことを尋ねたところ、概ね次のような説明があった。
紫蘭とはその名の通り紫の欄のことで、園芸種の他に本州中部、西日本、九州それに中国などの湿地帯に自生している。
紫蘭は大きな葉っぱの中に小さな紫の花を擁するラン科の花で、比較的手軽に栽培できるために観賞用として広く普及するようになったという。
植物園でつぶさにその紫蘭を観察しながら、そういえば花好きの母がこの紫蘭を育てていたような気がしてきた。
その紫蘭を詠んだ句の中から今日の一句をご紹介しよう。

  らんと言ふには清楚なる紫蘭かな  英世

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