東京転勤の思い出Ⅰ

先日は就職や天神ビルの思い出話をしたが、実はこの6月は私が東京へ転勤した月でもある。
昭和36年に入社して何の苦労もなく、福岡の天神ビルや出向先の関連会社で会社生活を送っていたが、25年ほど経ったころから、折角全国的(国際的)な会社に入ったのに、私の会社人生はこのまま福岡の関連会社で終わっていいのだろうかと疑念を持つようになった。
自分の能力は棚に上げて、本体に戻ってもっと違った場所で自分を試したくなったのである。
思い切って上司に「本体に戻し、どこかに転勤させてくれ」と相談したところ、しばらくは上司から何の返事もなかった。
ある時上司に呼ばれ「丸の内本社勤務に決まった」と告げられた。
工場や別の部署などいろいろ転勤の受け入れ先はあったが、私の特性や性格からして本社勤務が良かろうと言うことであった。
転勤を申し出ていた関係もあって即座に承知した。
平成元年6月、その時私の年齢はすでに45歳に達していた。

  転勤のその日も梅雨の雨だった  英世z

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