コシアキトンボ

家から20分ほどの平尾大池に日課となっている散歩に出かけた。
何時ものように池の鯉や水草を見ていると、突然私の目の前を小さな蜻蛉が横切った。目で追ってよく見ると胴体に白い輪を持つ蜻蛉で10匹ほどは飛んでいただろうか。
全身黒色で、腹の部分が白く空いていることから、子供の頃は夕暮れに電気が点いているようだと、電気蜻蛉と呼んで最も親しんだ蜻蛉である。
調べてみるとコシアキトンボと言うのが正式な名前で、漢字で書けば「腰空蜻蛉」とでも書くのだろうか。
成熟したオスは腹部の付け根が白色、メスと未成熟のオスは黄色であるが、子供の頃は白にしか興味がなく黄色は全く別の蜻蛉と思っていた。
このコシアキトンボに出会うのは何年ぶりだろうか。おそらく3年以上は立つであろう。懐かしくなって思わず時のたつのも忘れて眺めていた。
ちなみに蜻蛉は秋の季題だが、夏も結構飛んでいる。夏蜻蛉や梅雨蜻蛉とでも言うしかないであろう。

  戦なき世に編隊の梅雨蜻蛉  英世

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