駕与丁公園吟行

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今回の百年句会は久しぶりに駕与丁(かよいちょう)公園であった。
この公園は農業用のため池を利用した湖水公園で、その池を要とした素晴らしい風景を提供してくれている。
この日は昨夜の雷雨も上がり、時折雲の切れ間から青空がのぞく梅雨晴の絶好の吟行日和であった。
公園は5月ごろの薔薇で有名なところで、この時期初夏の薔薇は終わりを迎えていたが、それでも咲き残った薔薇が私たち一行をやさしく迎えてくれた。
湖畔には爽やかな風が吹き渡っていた。東洋の花の女王が牡丹だとすれば、西洋の花の女王は薔薇だなと今更ながら思わされた。
また、公園中に蝉の鳴声が続き、蝉時雨どころか蝉の大合唱であった。
そのような梅雨明け間近の蒸し暑さの中で詠んだ今日の一句をご紹介しよう。

  色焼けの薔薇とは言えど王女の香  英世

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