お別れ会

暑さが厳しい中、今日も悲しい出来事をご報告しなければならない。
俳句の先生で冬野誌の表紙絵を描いていただいていた鶴内恵先生が7月1日に急逝されたのである。つい先日ご自分の絵画展でお会いしたばかりなのに、どうしても信じられない気持ちである。
彼は飄々とした性格ながらまれにみる愛妻家で、病弱の妻を労わった句がたくさん詠まれており、その句の全てに彼のやさしさがにじみ出ていた。彼が亡くなって奥様はどうされるのだろうか、気になるところである。
さて、その彼とのお別れ会が一昨日開かれ、私も句友たちと一緒に参加した。そのお別れ会がまたユニークであった。
案内文をそのまま紹介すると、「ラフな格好で来て、大いに飲んで食べて、騒いでください。香典はお断り」とあった。
お別れ会には彼の交友の広さを示すように、画家や登山の仲間、学校関係者そして私たち俳句の仲間でごった返し、案内状の通りにぎやかなお別れ会であった。
靏内恵先生のご冥福を心よりお祈りしたい。
その折の私の弔句である。

  梅雨明を待てぬ別れとなりしかな  英世

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