八月の花ごよみ「朝顔」

八月の花ごよみと言えばこの朝顔を外すわけにはいかない。子供の頃夏休みの宿題に育てた朝顔を懐かしく思い出す。
朝顔は中国やヒマラヤ山麓が原産地で、日本には遣唐使が薬草として持ち帰ったと伝えられている。朝顔は中国名で牽牛子と言うが、これは大事な牛を牽いて行って朝顔の種(薬)に変えたという故事によるもので、俳句でも牽牛花として秋の季題になっている。
その後園芸種としてたびたび改良が重ねられ、現在のような様々な色や花の大きさになった。
また、四国や九州の暖地に自生する野生朝顔は、渡来当時の姿を今に残しその花も小さいと言うが、私は見た記憶がない。
朝夕のややひんやりする時期にこの朝顔を見ると、なぜか涼しさを覚えるのは私だけでなないであろう。

 朝顔の紺の色なる雨が降る  英世

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