警固神社

恒例の神社巡りで今回は新旧の警固神社の話である。
警固神社と言えば福岡天神のど真ん中にあるが、元々は那珂郡警固村(現在の南区警弥郷)に祀られていた。
神功皇后が遠征の折に勝利を祈願し、外敵防護の為に新たに下警固村の福崎に祀ったという。
福崎とは黒田長政が福岡城を築いた地で、後日その神社が城の敷地となったので遷座したとされるのが現在の中央区天神2丁目にみられる警固神社である。
現在の警固神社は隣の警固公園と共に市民の憩いの場所となっており、珍しいことに境内には足湯が設けられている。
天神の警固神社が黒田藩によって手厚く祀られたのに対し、警弥郷にある古い警固神社は近くの農民の氏子によって大切に祀られてきた。
先日、その古い縁起を持っているという警弥郷の警固神社を訪ねた。訪ねた日は丁度夏祭の日で、氏子が総出で祭の準備をしていた。
古い方の警固神社はひっそりとした住宅地にある小さな祠であるが、これが国を鎮護する警固神社だと言うことや警固村、警弥郷と言う地名からして、かつてはこの辺りまで博多湾の入江だったのかもしれない。

  新旧の社はともに夏祭  英世

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