一句の風景

虚子の句を諳んじ仰ぐ天の川

虚子に「天の川の下に天智天皇と臣虚子と」という有名な句がある。
この句を坊城俊樹は、「虚子は郷里松山での兄の法事に出て九州に船で着いた。そして太宰府を参拝し、都府楼に佇んでいた彼は何を思っていたのだろう。(中略)
今このときは日本のために、そしてかつて天智天皇がこの地で唐などからの国土防衛をしたことにおもいを馳せる。その時虚子はいたたまれず、自身もこの天皇の一臣下として国を護ろうと思ったのである。」と解説している。
私も見えない天の川を探しながら、同じようなことを考えとぃた。
2013年(平成25年)8月「季題:天の川(秋)」

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