西公園吟行

今回の百年句会吟行は福岡市の西公園であった。
この西公園も私たちの吟行のメッカで、公園の隅々まで知り尽くしている。
この日は朝からの雨も上がり、曇り空ながらもとんびが大きく輪を描くと言った絶好の吟行日和であった。。
この時期の西公園は全山紅葉とはいかないものの、もみじ谷の紅葉はうっすらと色づき、季題で言うところの薄紅葉そのものであった。
また、展望台から見渡す博多湾はあのぎらぎらとした夏の海と打って変わって波静かで、高速船の引く白い水脈がことのほか美しかった。
句会場はいつもの鵜来見亭で、鯛茶漬けのランチを美味しくいただいた。車でなかったら美味しいビールが戴けたのにと思うと残念であった。
そのような落ち着いた景色を見ながらの吟行句の中から、私の今日の一句をご紹介しよう。

  行く秋の岬に渡唐の宿りかな  英世

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