一句の風景

露けしや母なき里に母を詠む

私に限らず世の男どもにとって母は永遠の女性である。つまり、記憶の初めが母だったのだから。
俳句の世界でも母の句は一定のポジションを締めているような気がする。
母の味、優しき母、きれいな母、老いた母と母を詠んだ句は際限がない。またその母物が好きでよく選に取る先生もいる。
秋も深い一日実家を訪ねた。実家の母はすでになく面影だけが脳裏をよぎった。
2013年(平成25年)10月「季題:露(秋)」

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