十月が終る

今日で十月が終る。
反省と確認の意味を込めて暦を見ていたら、おもしろいことに気が付いた。
今日で終わる十月は新暦も旧暦も同じ1日から始まっていた。つまり、新暦の10月1日は旧暦の9月1日ということでいずれも朔である。
こんな珍しいことがあるだろうかと一月から捲って見ると、何と新暦の九月と十月だけが同じように旧暦と同じ朔になっていた。
旧暦の暦の仕組みは今もってよくわからないが、旧暦では一年を約354日として、二・三年に一度閏月を設けて調整している。それがたまたま同じ朔から始まるとは本当に珍しいことである。
お陰で一番月が美しいとされる十三夜は新暦でも10月13日となり、覚えやすかった。近くの公園で美しい十三夜を期待したのだが、その夜はあいにくの曇り空だった。
それでも黒い雲の合間から時折顔をのぞかせてくれた月は幻想的で、本当に美しい十三夜であった。
明日から十一月、いよいよ今年も残り少なくなった。

  公園の遊具の影や十三夜  英世

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