「くまモン」の悲しみ

昨日は熊避け鈴の話をしたが、そんなのんびりした話ではなく、身の毛のよだつような出来ごとがあった。
この夏の初めごろ東北地方で山に筍採りに行った人が相次いで熊に襲われ命を落とした。しかも射殺した熊の腹から人の肉片と思われるものが出てきたという。
新聞はこぞって熊が人間を食物の対象として認識していたとすればゆゆしきことだと報じていた。
一方、九州では熊が祖母山を最後に絶滅し、熊に対する恐れはなくなったが、絶滅しただけに熊を懐かしみ身近な動物として愛してきた。
特に熊本県はその名の由来から熊に対する親愛の念は強く、「くまモン」というマスコットキャラクターまで誕生させ、今や日本中で大人気になっている。
その「くまモン」も大地震に次いでこの話を聞いてどんなに悲しんでいることだろうか。

  絶滅の熊の話も祖母山なれば  英世

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