初冬の空と文

ものを書くことが好きで毎日飽きもせず書いているが、ふと私の文章の書き方と晩秋から初冬の空はなぜかマッチしているように思えてならない。
人の文章にはいろいろ癖があって、新聞のコラムのように引用を多く取り入れ解説風に書く人、詩や歌のように流麗にしかもロマンチックに書く人、歌舞伎の衣装のようにやたら修飾語や擬音語を重ねて美辞麗句に走る人と様々である。
どの書き方がどうと言う批判はできないが、自分は初冬の空を目指すべきではないかと思っている。
私は俳句をたしなんでいるせいか虚子の平明を旨としている。
どちらかと言えば新聞のコラムのような書き方で、澄み切った初冬の空に一筋の雲が流れるような書き方を目指している。

  一筋の雲の流るる冬の空  英世

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