親友と一献

少し前の話だが、パソコンのメールを開いたとたん「あっ」と声を上げ、懐かしさで涙がこぼれそうになった。
相手は中央区今泉のⅯ脳神経外科の院長で、私とは俳句を通じての長い親友である。彼は私が十年間学んだNHK俳句教室に少し遅れて入ってきて、それ以来親友関係が続いていた。
私がNHK俳句教室を卒業したことでしばらく疎遠になっていたが、その彼が鴻臚十周年の記念句集を出したことを知り、良ければ一冊貰いたい駄目なら見せてもらうだけでもよいと言ってきたのである。
勿論差し上げる旨の返事をしたら、これを機会に一献傾けようとなったものである。彼も私に劣らぬ酒豪である。
彼の馴染みのお店での飲み会は、俳句のことから健康の話、長生きの秘訣など話の尽きることはなく初冬の夜はとことん更けて行った。
これからも時折盃を交わすことを約束した。

  湯豆腐の心に滲みる齢かな  英世

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