皇帝ダリア

ここ数年公園や人家の庭先に薄紫の清々しい花が咲いている。いや、咲いてるというよりは立っていると言った方が相応しいかもしれない。
その花こそが皇帝ダリアである。
俳句を嗜む私は様々な花に出会うが、このところこの皇帝ダリアに魅せられている。
何と表現していいかわからないが、あのゆったりとした薄紫の花に出会うと心に安らぎを感じる。
詳しいことは分からないがどうもメキシコ原産というのが定説となっているようである。夏に咲くダリアとは違う清楚なその姿を見ていると、人間界の忙しさを忘れる清々しさで、今では私の大好きな花の一つである。
なお、俳句ではダリアは夏の季題となっているが、この皇帝ダリアは11月から12月に咲く。
今後皇帝ダリアを詠んだ素晴らしい句が生まれたら冬の季題になるかも知れない。
今は無季だがどうしても皇帝ダリアの句を詠みたくなった。

  わが胸の高きに皇帝ダリア咲く  英世

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コメント

Re: タイトルなし

皇帝ダリアを詠んだ句が有名な先生に受け入れられるか、
有名な先生が読めばそれが季題になるかもしれませんね。

おはようございます。

こちらでも皇帝ダリアがあちこちに咲いています。ずいぶん前に
この花を初めて見たときは、本当にびっくりしました。
品種改良でできた花なのでしょうか?

昔、ホトトギスの汀子先生のお話の中で、その時に咲いている花であれば、季語として詠ってもいいですよ、とおっしゃっていました
ので、時計草の句を投句し、選んでいただいたことがあります。

皇帝ダリアの御句素敵ですね🎶

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