新聞コラムと俳句

朝日新聞(これは買って読む)以外のコラム欄をインターネットで読んでいるが、そのコラムの書き方には一つの共通点がある。
典型的な起承転結で、出だしは何のことかなと読者をはぐらかし徐々に核心に迫っていく。起承転結の転の段でやっと誰のこと、またはどんな事件の事かを明かしてくる。最後に結の段でもっともらしくまとめる。
この手法は俳句にも通じているのではなかろうか。
藤田湘子流に言わせると、季語は離して使えと説いている。季語そのものが大きな仕事をするわけだから、ほかの措辞から季語を連想(見つける)させればよい。あるいは季語そのものからその措辞を引き出せばよいのである。
新聞のコラムと俳句はやはりどこか通じるものがある。

  新聞の俳句欄読む炬燵かな

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