神と仏

今日、明日はセンター試験。お天気が気になるところだが、日ごろ頑張っている塾生の健闘と神のご加護を祈るのみである。
さて、またまた高宮八幡宮にお参りした時の話だが、その裏手にある最上稲荷のことが気になった。なぜならばその稲荷社は「常光寺」と言う別のお寺の顔を持っていたからである。
縁起には次の様に記されていた。
「天平時代(約千三百年前)孝尊天皇・桓武天皇の篤い帰依を得、国家鎮護を目的とし、勅願の大道場として建立された岡山の最上稲荷(正式名称『最上位経王大菩薩』)をこの地に分霊した。
大正、昭和初期は最上稲荷教会と称し、福岡の頭山満、伊藤博文第二夫人中山金、浪曲師酒井雲をはじめ名古屋以西の信仰が隆盛であった。
参道に立ち並ぶ宝塔・玉垣は救済された信徒の寄進によるものである。戦後、玄常院日勤上人が日蓮宗常光寺を設立し最上稲荷 常光寺の寺門興隆の使命遂行に当たる。
高宮浄水場の頂に勧請されていた筑紫の山の守護神安高天玉、日車天玉、如意龍玉も浄水場建設の折、常光寺奥の院に移されて現在に至る」とあった。
大善寺など今も神社に寺の名前が残っているように、神仏希釈以前の日本人の宗教観を今に見る思いであった。

  神仏の仲良く御座す宝船  英世

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