初雀

今回の鴻臚句会の兼題は初雀と年玉であった。
まず初雀だがその字の通り正月に見る雀のことである。
日本人にとって一番馴染みのある鳥はやはり雀であろう。
おとぎ話の舌切り雀にあるように人の一番身近な場所に住み、あまり人を恐れているようには見えない。
手の平に隠れるほどの小さな鳥だが、その「ちゅんちゅん」と言う鳴き声を聞くとなぜか心がほんのりとするのは私だけだろうか。
その雀もこのところ住処を追われて数が減っていたが、ここ一年ふたたび増えてきているような気がする。
その初雀を詠んだ今日の一句をご紹介しよう。

  初雀光となって降り来る  英世

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