NHK「シルクロード」

私の大好きなテレビドキュメンタリー番組に、1980年代に放送されたNHKの「シルクロード」がある。
中国・西安をスタートして長大なシルクロードの人々の暮しや遺跡を紹介する番組で、石坂浩二の落ち着いたナレーションと喜多郎のテーマ音楽が素晴らしかった。
先日、NHKアーカイブスでそのシルククロードの再放送があるというのでさっそく見ることにした。
シルクロードの国々では、いま人類共通の遺産が内戦やテロなどで危機にさらされている。
なかでも紛争中のシリアでは、ISの破壊行動で紀元前からの歴史を持つ町や遺跡で永遠に見ることの出来なくなったものも多い。
この番組ではそうしたシリア・パルミラの遺跡の破壊される前を映した貴重な映像が多数残されており、かつての遺跡や人々の暮らしを見ることができた。
文化遺産を無作為に破壊するISや、文化財保護を軽視した日本の大臣の発言など私は強い憤りを感じている。

  薫風や世界遺産の国は今  英世

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