ゴルフの思い出

私の書架に一個のゴルフボールが飾ってある。泥にまみれたままのそのゴルフボールは私の宝物の一つである。
このボールは30代の半ば頃、糸島半島の芥屋ゴルフ場で初めてハーフ30代で回った時の記念すべきボールで、その時着いた泥も拭かずにそのままにしている。
ゴルフに熱中してた頃は毎週のようにプレーし、たまには北海道や沖縄まで遠出するほどの熱中ぶりで、九州のゴルフ場はほぼ制覇したと言っても過言ではない。打った球はトラック何台分だろうか、使ったお金はゆうに一千万円は超えているであろう。
今思えば、そのお金と時間をほかのことに使っておればとも思うのだが、こればかりは取り返しが効かない。
何時ぞやお話したように、10年前にゴルフにおさらばしゴルフクラブも捨ててしまった。今ではこのボールだけが唯一私がゴルフをしていた証である。
風薫る頃になるとどうしてもこのゴルフのことを思い出し、時々テレビ中継で楽しんだりしている。

  薫風や谿に消えゆくティーショット  英世



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