立夏

今月の鴻臚句会の兼題は「立夏」と「薔薇」であった。
まず立夏だが、言わずと知れた夏の始まりである。夏になれば人は開放的になり海や山へと繰り出していく。
それにしてもここ数年季節の変化が緩やかではなく、突然やってくるような気がする。
4月の初めまではコートにスーツ姿だったものが、中旬にはコートを脱ぎ捨て今はノーネクタイのクールビズである。
また、飲兵衛の私にはビールが一段とうまくなる季節で、焼酎もお湯割りから水割りに変える季節でもある。
立夏を着るものや食べ物のように人々の暮らしの中に感じるのも人間だし、花の移り変わりや風の匂いなど自然の中に立夏を感じるのも人間である。
その立夏を詠んだ今日の一句をご紹介しよう。

  暖簾替へ馴染みの店の夏来る。

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