私の好きなCM「子犬と少女」

民放のテレビを見ることはほとんどないが、時たま見た番組のCMにいま心癒されている。それは積水ハウスの「少女と子犬」のCMである。
ストーリー仕立てのこのCMは、少女と捨て犬との出会いに始まる。
出会いの当初、少女は子犬から逃げるように立ち去るが、いつまでも追いかけてくる子犬にいつしか足を止め、子犬の方をなんども振り返るようになる.その時の少女の眼がいじらしく、このCMはこの少女の演技で成り立っていると言えよう。
急いで家に帰り牛乳をボトルに詰め、子犬のところに走って戻るがそこに子犬の姿はなかった。それでも少女は子犬のことを忘れることが出来なかった。
ある日、家の玄関先にその子犬がちょこんと座り、少女に呼びかけるように鳴いている。子犬に気付いた少女は喜んで家の中に入れ、それから家族になりいつしか少女も大人になって家を出ていく。
久しぶりに帰ってきた彼女は犬に向って「おばあちゃんになったね」と呼びかけると、犬は「そりゃぁ年も取りますよ」と答え、さらに彼女が「ちょくちょく帰って来るからね」と言うと「たまにでいいよ」と答える。その時の二人の?会話がまたしんみりとしていて楽しい。
ただそれだけのことであるが、バックに流れるCMソングと共に、家と人間の温かく長く付き合いを連想させている。さすがハウスメーカーのCMだと感心しいっぺんに好きになった。
ちなみに私の家はその積水ハウスではないが。

  豆飯や犬と少女の物語  英世

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コメント

Re: 動物と少年・少女の物語は。

ととろ様
こんにちは。
子供のころ私も捨て犬を拾ってきて、叱られながらも育てたことがあります。
真黒な犬で、名前はもちろん「クロ」。
比較的に大きな犬でありながら、私の自転車の後ろの小さな座席にちょこんと座って村中を走る姿を、人々は興味深そうに見ていて私も得意顔でした。。
田舎のことで、当時は放し飼いが当たり前でしたので、それがあだになってネズミ除けの毒団子を食べて死んでしました。
庭の隅に埋めてやった時のことは今でも忘れません。
それ以来犬を飼うことをやめました。
一方家内は猫派で、私の反対を押し切って今でも数匹の猫を飼って遊んでいます。

動物と少年・少女の物語は。

大津様、このCMの少女のようにかわいくはないけど、
私は子供の頃捨てられた子猫の前を素通りできず(箱に
入ってないていたりすると)拾って帰ってきて、
祖母に叱られながらも、猫や犬を飼っていました。
この家でも、遊びに来た動物好きの友人が途中で拾った
子猫を「育ててやって」と。それを引き受けて育てました。
 猫と友達だった娘達が家を離れ、長女が東京暮らしを
始めてから「動物アレルギー」になり、今は犬も猫も
飼うことはできません。ほんとは一緒に暮らす猫ちゃん
欲しいのですが。
 ほのぼのとした心温まるCMはいいですね。中には
なんでこんなCMをと嫌な感じのもありますが。

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