舞鶴公園吟行

今回のたんたん句会吟行は、桜の時期に飽きるほど行った福岡城のある舞鶴公園であった。
その舞鶴公園が夏の訪れと共に花が変ってきた。
桜や藤、牡丹、芍薬に代わって、睡蓮、花菖蒲、紫陽花などのいわゆる夏の花に代わって来たのである。ただ期待していた楝の花はすでに散っていた。
この日も大手門に集合したが、集合場所の前の池には睡蓮が可憐な花を咲かせ、葉陰では鯉や亀がゆったりと泳いでいた。
大手門を抜けて牡丹園の新緑を楽しんだ後は菖蒲園から首洗池を訪ねた。
首洗池とはその名の通り、戦で勝ち取った敵将の首を、城を守る女性たちがきれいに洗った池とされているが、福岡城は戦火にまみれたことがなく実際は使われなかったようである。
その呪われた首洗池を浄めるかのような可憐な睡蓮の花が咲いていた。
吟行のあとは行きつけの料亭「しばこ」で、美味しい箱弁当の夏料理と昼のビールをいただきながら句会を行った。
舞鶴公園を詠んだ今日の一句をご紹介しよう。

  黄睡蓮地獄の池を浄めけり  英世

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