太宰府天満宮吟行

今回の百年句会は久しぶりに太宰府天満宮であった。
この日は抜けるような青空で、このまま空梅雨になるのではと心配されるような天気であった。そのような好天のもとに、絵馬堂に集合し本殿に参拝した後は東神苑の菖蒲池に向かった。
菖蒲池には約55種3万本が咲き誇り、白、うす紫、紫の花々が水面に映る姿は、太宰府天満宮の菖蒲池ならではの見所となっている。またその池中には高浜年尾の句碑も立って、池のほとりには紫陽花が今を盛りと咲いていた。
その菖蒲池のあとはいつものように博物館横の湿地を散策し、苔寺として有名な光明禅寺へ向かった。この光明禅寺は観光客のあまりの無法ぶりに拝観禁止の措置を取っているが、句友のつてでこの日は特別に拝観可能となったものである。
久しぶりに見る苔の庭はまばゆいばかりの美しさで、果たしてこの美しさが句に詠めるだろうかと不安になったほどである。
そのような中で詠んだ今日の一句をご紹介しよう。

  空梅雨の予感は風の軽さにも  英世

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