筥崎宮吟行

今回の渦潮句会吟行は筥崎宮であった。
この日は朝からの雨も上がり、梅雨雲の垂れ込める中での吟行であったが、時折青空が覗く絶好の吟行日和であった。
筥崎神宮はたびたび吟行で訪れる場所で、参道沿いの花庭園が有名であるが、実は神社の裏にも広大なあじさい苑があり、季節になると一斉にきれいな花を咲かせてくれる。そのあじさい苑を訪ねるのが今日の目的であった。
この日はまず神社に参拝した後でさっそくあじさい苑に向った。
ところが、この紫陽花は俳句ではもう詠み尽くされているのではないかと思われるほどたくさんの例句がある。
あれを詠んでもこれを詠んでもどこかに似たような句、つまり類想句がありはしないかと気になって仕方がなかった。
藍、紫、青、白と咲き乱れる3500株の紫陽花を前に、何か今までにない感動はないかと沈思黙考したが、なかなか良い句は浮かばなかった。
また、そのあと訪ねた花庭園はこれまた百合の花に埋め尽くされ、むせ返るほどの香りが漂っていた。
例によって苦心惨憺して詠んだ句の中から今日の一句をご紹介しよう。

  色香にも進化てふもの七変化  英世

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