伝統俳句と現代俳句

俳句界は大まかに分けて伝統俳句系と現代俳句系に分かれる。その中に小さな流れはあるが、私は現在伝統俳句系の「冬野」に属している。
昨日はインターネット句会の話をしたが、これにも二つの系統がある。
実は私は伝統俳句系に属しながら、ある人に勧められて一年前から現代俳句協会のネット句会にも参加している。
どうしてそのようなことをと批判されるかもしれないが、私はあまりそのようなことは気にしていない。
現代俳句に伝統俳句の私が投句したら、どのような評価を受けるだろうかという好奇心が先だったのである。
ところが、選者におもねる俳句は詠むなと教わりながら、現代俳句に投句するとなると自然と現代俳句風の句が多くなってしまう。
これには困ったものである。やはり心の隅によく思われたいという意識が働いてしまうのだろう。
事実、成績は現代俳句の方が良く、現代俳句協会より会員になることを強く勧められている。
でも私はあくまでも伝統俳句を目指している。今後とも現代俳句協会の会員になるつもりはない。
と言うことで目的が済んだら、いつかはこの現代俳句と縁を切らなければならない時期が来ると思っている。

 虚子門の流れ大事に春を待つ  英世

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コメント

Re: 伝統俳句と現代俳句

おはようございます。

まさにおっしゃる通りだと思います。
さしずめ私の句などは典型的なその折衷型のような気がします。
これからも伝統俳句を学びながら、時代の変化に対応して行かねばと思っています。

伝統俳句と現代俳句

こんばんは。

このごろは、伝統俳句とも現代俳句とも区別のつかない俳句が
多くなりましたね。
伝統俳句の良いところを残しながら、
俳句も現代風にだんだん変化していくのかもしれませんね。

そのうち、昔ながらの句風が若者には新鮮に思える時代が
来るような気もします。

文法など、俳句は詩だからうるさいことを
言わなくても、と仰る方もおられますが、


私は色々なことをしっかりと伝承したくて、冬野の先生方について学ばせていただいております。

幾つになっても学ぶことができる幸せをいつも感じております🎶


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