一句の風景

吾は筑後妻は豊後の雑煮かな

私たちは昭和44年10月に結婚した。
私は地元福岡県の久留米市(旧三潴郡犬塚村)の出身であるが、妻は大分市の生れで全く異なる故郷同士の結婚であった。
よく言われることだが、生活習慣や食べ物の違いには大きなものがある。
特に料理の味付け、中でも正月の雑煮は醤油と味噌の差もさることながら、具の中身がまったく違っていた。
私は海に遠いところだけに鶏雑煮であったが、家内は海が近く鰤雑煮である。
今もこの違いは変っておらず、我が家の雑煮は依然として家内の鰤である。
2010年(平成22年)1月「季題:雑煮(新年)」
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コメント

Re: お雑煮は地方によって物凄く違いますね。

おはようございます。
雑煮に限らず、長い日本列島では採れる者も違いますので、食べ物も変わるのでしょうね。
南の方に静養にお出かけとのこと、お気をつけて行ってらっしゃい。

お雑煮は地方によって物凄く違いますね。

大津様、間もなく立春、このところ暖かですね。
お雑煮・・・全国的にみると凄く違いますね。

露木の父は関東出身(山が近い)なので魚が入るのが苦手だから、入れません。お餅も切り餅(角餅)だったので【お餅は丸いもの」と思っていた私はびっくり!!
私がここで暮らすようになってからは、我が家でこっそり(笑)博多雑煮を作って露木の母を招いて【女正月】しました。私も食べたかったし。

今の我が家はお餅は丸餅。魚は塩出しした鰤を私だけあとからお雑煮に乗っけます。夫は今でも魚が入るのは駄目ですから。
かつお菜はこちら特有ですね。博多出身の友人に毎年送っています。
東京では手に入らないそうで。

(静雲先生の掛け軸や短冊は実家の父が頂いたものです。門下生の端くれでしたから)

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