飛梅はなぜ白梅か

昨日の2月2日に、太宰府天満宮で「梅まつり・俳句大会」が開催されたので出席した。
それはさて置き、太宰府と言えば飛梅、その飛梅がなぜ白梅なのか俳人の長谷川櫂が「海のほそ道」の中で解説していたのでご紹介しよう。
太宰府に左遷された道真の京の庭には見事な紅梅が咲いていた。
京を離れるときに、道真がその紅梅に別れを惜しんだところ一夜にして太宰府に飛んで来たと言われている。
ところが太宰府に咲いたその飛梅はいつの間にか紅梅から白梅に変っていた。
その訳は道真が当時遣唐使の廃止を推進していたことから、中国人の好みの紅梅ではなく、日本の梅として白梅になったと言う。
伝説はともかくとして現在の日中関係を思わせるような話である。
その梅まつり俳句大会は三分咲きの飛梅の下に開かれた。
句会では幸運にも高得点者に選ばれ、「万年毛筆」なる面白い賞品を頂いた。
その入選句をご紹介しよう。

 主恋ふ梅とし香り千余年  英世

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コメント

Re: Re: 飛梅は何故白梅か

こんばんは
>
いろいろと有り難うございました。
思いがけない上位入選で、本人が一番驚いております。
おっしゃるように厳密には立春前なので春の季題は不可なんでしょうが、何しろ梅まつりですから梅はもちろんそれに近い季題は許されるのではないでしょうか。草青むは少し早いかとは思いますが。
今日は博多鎮守の櫛田神宮の豆まきに行ってきました。
そのことは明日ブログでお話しましょう。

飛梅は何故白梅か

こんにちは。

昨日はお世話になりました。
英世様のお句素敵だなと思いました。
高得点おめでとうございます。

昨日は立春寸前でしたので、受験、草萌、東風などは×と思い込み
だしませんでしたが、そんな季語が結構沢山出ていましたね。

もっと頭を軟らかくしなければと反省しました。

太宰府はいつ訪ねても気持ちがほっこりし、大好きな所の一つです🎶

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