俳句では花鳥諷詠と言われるように鳥は欠かせない句材である。
その代表が春は鶯であろう。
実際にこの時期に鳥の声を耳にすることは少なく、それだけに初音と言えば鶯とされるほど、この鶯の鳴き声を待ち焦がれるものである。
また、この鶯の鳴き声で春の訪れを知るということから春告鳥とも呼ばれている。
鳥としては目立たない地味な色をしているが、それがまた日本人の好みにあっているようで、鶯色とか鶯餅として親しまれている。
子供の頃に「ホーホケキョ」と口笛で真似て、悪餓鬼どもと競争した頃が懐かしい。
その鶯が今回の兼題であった。
例によってこの日の入選句をご紹介しよう。

 無意識に耳に手をやる初音かな  英世

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コメント

Re: タイトルなし

こんにちは。

もうすぐ自然が活気づく春ですね。
お石茶屋大好きです。
一人の女性の為にトンネルを掘った炭坑主、確か麻生さんの一族だったと思いますが、その執念はまさに男の華ですね。
これから太宰府には毎月行くと思います。それほど吟行のメッカですから。

英世さま、こんにちわ。

鶯や梅の花、もうそんな時期になっているのですね。
カーテンを閉め切った部屋のなかは昼間でも夜のようですので、
目に映るものが心を刺激するんだな~と痛感しています。

積極的に出かけてまだ寒い春? を感じなければと思います。

太宰府では英世さまもお石茶屋ですか。
私もです。

Re: 鶯

おはようございます。

実を言うと私も笹鳴ばかりで、鶯のあの美しい鳴き声を聞いたことはありません。
この句は昨年の鶯を思い出して詠んだものです。
兼題ではどうしてもこのようなことが起こりますが、仕方がないですね。

おはようございます。

そういえば、今年はまだ初音を聴いていません。
ホーホケホケキョ。。。拙い鳴き方が本当に可愛いですね。

昨年は、庭で鶯の声を聞き感動しましたが、姿はなかなか見ることができませんね。

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