奇遇

これはまさに奇遇としか言いようがない。
選者のA・I先生と美味しい蕎麦をすすりながら、いつしか故郷の話、学校の話になり、私がべらべらと一方的に喋りまくっていると、先生は同級生に林洋海という一風変わった男(失礼、先生の言ですから)がいなかったかと尋ねられた。
私は知っているどころか入学以来の親友であると答えたところ、その男は自分の実の弟だということであった。まさに驚きである。
林君は脱サラしてデザイン業を起こし、さらには小説家になった級友のことで、前にも一度誇るべき同級生としてご紹介したことがある。
また、彼とは先日の同窓会でも会ったばかりである。
あまりにも偶然の話で、世の中はなんと狭いものかと、言い尽くされたようなことわざを思い浮かべた。
早速そのことをメールで彼に伝えたが、この友人のためにもみっともない俳句を詠む訳にはいくまいと、何の脈絡もないことを考えていた。
今日は彼の最新作をご紹介しよう。
「三越をつくったサムライ・日比翁助」林洋海著(現代書館:定価2000円)
新聞記事はクリックし大きくしてご覧ください。

 ここだけの話と言ひつ青き踏む  英世

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51bc2rSM13L__SL500_AA300_.jpg 日比・朝日12-5 (2)
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コメント

Re: 奇遇

一葉さま

こんばんは。
今夜も酔っ払って先ほど帰って参りました。
商業学校出で文学を語り合えるのは彼だけです。
素晴らしい級友に恵まれたことを幸せと言うか、有り難く思っています。

奇遇

奇遇ですね。多分今日おかめそばをいただいた同じお店だと思います(^^♪

そういう話ではなく、

本当に奇遇ですね!AI先生の弟さんと親友だったなんて。。。
お写真ではあまり似ていらっしゃらず、しかも姓が違えば気づきませんね。

新聞で紹介されるほどの立派な作家さんなのですね。

私の知り合いにも直木賞作家の葉室凜さんと親友という新聞記者さんがいますが、
素晴らしい方は友を選ぶ、というかお友達も優れた方が多いですね☆

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