春の水

一時公民館を借りて開催していた鴻臚句会が、再び事務所の会議室で開催できるようになった。
その第一回目を先日の第三土曜日に開催したが、その時の兼題が「春の水」と明日お話しする「東風」であった。
兼題の春の水はその名の通り暖かくなった頃の水である。
春になると山々の雪が雪解け水となって谷川を流れて来る。
また、この頃は雨も多くなり、池や湖が段々と水が貯まり広さを増して行き、その水は手に柔らかく、まさに春が来たなと実感させてくれる。
なお、歳時記によっては春の水と水温むを一つの季題にしたものもあるが、ホトトギス歳時記でははっきりと区別しているので、注意しなければならない。
例によってこの日の入選句をご紹介しよう。

 春の水櫂の雫となりにけり  英世

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