五月の花ごよみ

昨日は草取りを済ませて散歩をしていたら、近くの池にもう黄色い花菖蒲が咲いていた。
今日はその花ではないが、五月と言えば皐月の空の鯉のぼりであろう。
昨今は地域おこしとかで、温泉街の川に数千もの鯉のぼりを渡したしたりしているところもある。
そもそも、鯉のぼりは門松や雛人形と同じく、江戸時代中期の裕福な庶民の家庭で始まった習慣である。
五月の初午の日を祝う端午の節句は武士の節句であったが、大きな経済力を身につけながらも社会的には低く見られていた商人の家庭が、武士に対抗して豪華な五色の吹流しを華々しく飾るようになった。
さらに、吹流しを飾るだけでは芸がないと考えたのか、一部の家庭で「竜門」の故事にちなんで、吹流しに鯉の絵を描くようになったという。 現在の魚型のこいのぼりはそこから派生したものである。
若い頃団地住まいだった私は、長男に大きな鯉のぼりをと何度思ったことだろうか。

 我が家系女系の予感鯉のぼり  英世

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