繍毬花

繍毬花と書いて「てまりばな」と読む。
繍毬花はスイカズラ科の落葉低木で、毬のようなかわいい花の形に由来するもので、俳句では夏の季題となっている。
その繍毬花が今回の兼題であった。
繍毬花は本州中部以南に自生するヤブテマリの園芸品種で、5~6月頃若枝の先にたくさんの白い花をてまり状に咲かせる。
繍毬花のことをよくおおでまり、こでまりと言われるが、ここで言う繍毬花はおおでまりのことである。
こでまりは小粉団の花と言って春4月頃白い梅の花型の細かい花が、まり状に集まって是打のもとから先まで咲く別の花であるので、混同しないようにしなければならない。
その繍毬花、天神の某大手銀行の玄関先に咲いていた。
例によってこの日の特選句をご紹介しよう。

 白秋を偲べば雨の繍毬花  英世

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コメント

Re: おおでまり こでまり

ととろさま

おはようございます。
いつもは3~4日で治る膝の痛みが今回は2週間ほどかかってやっと痛みが引きました。
言いたくはないが本当は老化と運動不足による筋力の低下が原因しているのかもしれません。
何時もよく歩いている方だと思っているのですが。
一昨日は花畑園芸公園に行ってきましたし、来月は太宰府天満宮の花菖蒲を観に行く予定です。

おおでまり こでまり

大津様、今晩は。大津様のブログを拝読すると、季語や植物の名前などいろんなことを教えていただきます。
【こでまり】は我が家にもありますが、【おおでまり】は
ご近所でも余り見かけないようです。
 
 膝痛とのこと、どうぞお大事に。年配の人が多くなった今日、
【加齢ですね。老化ですね】といえば、ほとんどのがOKだとか(笑)ご隠居の膝も老化だそうです。でも、歩いたほうがいいと、
博物館や天満宮裏山に【昆虫探訪】によく出かけています。
  ご無理なさいませんように。

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