虚子の曾孫

月刊俳誌「俳句界」の7月号で、高濱虚子の曾孫三人の対談を読んだのでそのお話をしよう。
俳句結社には虚子の起した「ホトトギス」、星野家の「玉藻」、坊城家の「花鳥」と言う伝統俳句の三大結社がある。
それぞれ虚子の孫の時代には女性が主宰として活躍していたが、このほどその結社の主宰を虚子の曾孫三人、それも働き盛りの男性が引き継ぐことになったのである。
ホトトギスは稲畑廣太郎氏、玉藻は星野高士氏、花鳥は坊城俊樹氏である。
長く続いた女性の時代から男性に変ったこともあり、これからの伝統俳句も少し流れが変わるのではなかろうか。
具体的にはまだよくわからないが、伝統俳句を基本に置きながらも現代的要素も柔軟に取り込んでいくのではなかろうかと言う予感がする。
これからはこの三人の虚子曾孫に注目し期待している。

 俳諧も世代交代風薫る  英世

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