飾り山

今年も飾り山が街の各所に立ち夏の博多を賑やかにしているが、最近は博多の街に限らず昨日行ったホークスタウンにまで山笠が立っている。
この飾り山が立つと博多の街に夏が来て、追い山がすむと梅雨明けになると昔から言われてきた。
もともと山笠に舁き山と飾り山の区別はなく、昔は今でいう飾り山をそのまま舁いていたが、街中に電線が張り巡らされるようになりその高さが災いとなった。
そこで従来の山は街の路地に飾られたままになり、代りにやや小さい舁き山が出来たのである。
豪華絢爛な飾り山にもよく見ると明確な違いがある。あるものは豪壮なもの、あるものは優美なものに分かれている。
どうしてだろうと調べてみると、飾り山には山別に番号が付けられ、奇数番の山を差し山と言い豪壮な飾り、偶数番の山笠を堂山と言って優美な飾りとするのがしきたりと言うことである。
他にもさまざまな決まりごとがこの山笠にはありそうで、一度調べてみる価値があるかもしれない。

 飾り山少し離れて見上げけり  英世

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