冬野十月号

冬野十月号が手許に届いた。
今月の冬野には秋から年末にかけての各種俳句大会の案内が掲載されている。
仕事の関係もあるので全ての句会に出席する訳にはいかない。どの句会に出席するかはじっくりと検討することにしよう。
例によって冬野をはじめ各句会の私の入選句をご紹介しよう。
冬野十月号
 薫風に所を得たる三師の碑
 百合の香や鎮魂の鐘鳴り止まず
 全身をくねらせ毛虫焼かれけり
 左頬だけが日焼の寝釈迦かな
 軒下に面干しゐる夏神楽
 冷奴今日は器を替へてみる
 満を持し一点見据ゆる山笠漢
 山笠法被羽織る老舗の提灯屋
冬野インターネット句会
 ペン走る音のかすかに秋燈下(池田昭雄主宰選)
 便りには書けざる虫の音色かな
 考を恋ひ妣を恋ふかにちちろ鳴く
俳句ステーション
 父ちゃんと父を呼ぶ母墓洗ふ(特選3席)
 浜名湖の鏡めきたる今日の秋
 好きな子に線香花火灯しやる
NHK俳句佳作
 七夕や宇宙遊泳夢見る子(小澤實選)

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