一句の風景

父祖の地の肥後は火の国水澄めり

熊本の江津湖に吟行した時の句である。
熊本は古くは肥後の国と呼ばれ、阿蘇の火山を崇めて火の国とも言う。
その阿蘇のふもとに肥後大津と言う集落があり、そこが私の父祖の地でありその地の名を苗字にしたと代々言い伝えられてきた。
その父祖の地を訪ねたことでつい懐かしくなり詠んだ句である。
時あたかも晩秋、江津湖の水はあくまでもきれいに澄み切っていた。
2012年(平成24年)10月「季題:水澄む(秋)」

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