小さな俳誌「土筆」

少し前にある句会の先生から「土筆」なる小さな月刊俳誌を頂いた。
これは佐賀県の伊万里にある伝統俳句系の俳句結社「土筆吟社」が発行するもので、私の句友もたくさんこの土筆に投句している。
彼らの句を観賞しながら、ふとこのような小さな俳誌を発行するには様々な苦労があるのではと思った。ページ数にして約20ページ、私の所属している冬野誌のわずか5分の1程度である。
それでも主宰は毎月丹念に会員の投句を読み、ランク付けして丁寧に句評して行く。その苦労と努力は大手のホトトギスや冬野にも劣らぬものではなかろうか。
月間購読料はわずかに500円、喉が渇いてビールを飲んでしまえば終わる程度のお金である。
見れば11月号で通算138号とある。と言うことは10年以上続いていることになる。
この小さな俳句誌「土筆」がこれからも引き続き発展して行って欲しいと願わずにはいられない。

 土筆てふ小さき俳句誌冬ざるる  英世

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