一句の風景

夜神楽や肩で息する翁面

御神楽見学をした時に賜った句である。
宮崎県高千穂は天孫降臨の地として、今も古い神々にゆかりの場所や神社など神話の世界が数多く残っている。
その高千穂の各地に伝わっているのがお神楽で、12月下旬から翌年一月にかけて氏神を迎えて感謝の舞をささげる。日向神楽、岩戸神楽などがそれである。
季節はまさに厳冬、かっぽ酒でも飲まない限り寒くて長くは見ていることが出来ないほどである。
その寒い中でも舞い手は激しく踊り、終った後は翁面を被ったまま肩で大きく息をしていた。
012年(平成24年)12月「季題:神楽(冬)」
今日は今から福博の師走風景を吟行することになっている。

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